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Château de Loches

37600 Loches
Tél : 02 47 59 01 32
王家の都市ロッシュとロッシュ城

イギリス王家の領地にもなった都市ロッシュ
セイント・ウース参事会聖堂5世紀頃にはロッシュの辺りは今は無きセイント・ウースの修道院があっただけでしたが1000 年頃にはアンジュー伯家が一帯を占領し戦闘用の砦を築き始めました。その後イギリスのプランタジネット王家の手に落ちましたが、1205 にphilippe Auguste(フィリップ・オーギュスト) によりフランス王家の元へと奪回された土地です。

フランス歴史上でも重要な城
シャルル7世がジャンヌ・ダルクと謁見した広間フランスの王達がフランス王国を築き上げていた中世時代の1377年から王の居館としてロッシュ城建築が始まりました。王達は頻繁に住居を移動していたので、それぞれの部屋にはあまり家具は置かれておらず寒さを和らげる為に多くのタペスリーがかけられていました。

アニェス・ソレルフランスの歴史上でも重要な場所で、ヴァロワ朝皇帝シャルル7世、ジャンヌ・ダルク、シャルル7世の寵姫であったアニエス・ソレル、皇帝シャルル8世(後ルイ12世)の王妃アンヌ・ドゥ・ブルターニュ、などのゆかりの場でもあり、特にジャンヌ・ダルクがシャルル7世にランスでの戴冠を薦めに来た場所として有名でシャルル7世がジャンヌ・ダルクに謁見した広間があり、その広間の中には当時の謁見風景画とジャンヌ・ ダルクの裁判に関する記録のコピーなどから、その時の情景などを彷彿とさせます。

フランス初の公認寵姫、アニェス・ソレル
Charles VII(シャルル7世)の最愛の寵姫であり、 "Dame de Beauté"「美しの貴婦人」とも呼ばれたAgnès Sorel(アニェス・ソレル )が住んでいた場所でもあるロッシュ城。すぐ側のSaint-Ours(セイント・ウース)