「フランスでアパートを借りたいのだが、どうしたらいいか?」

といった質問を時々受けますので、借りる際の注意点など少しまとめておきます。
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■保証人になってくれる方はいますか?
日本でも同じかと思いますが、フランスにおいて充分な給与収入が証明できない場合、
保証人(フランスに居住し、家賃の3倍〜4倍の定期収入がある方)を求められる事がほとんど。

外国人の場合、そういった保証人が居ない方が普通ですのでアパート探しは非常に困難。

そしてもしそういった中で貸してもらえるアパートがあるとすれば、
アパート探しに困った外国人相手に相場よりも非常に高 い家賃で貸し、しかも契約書も結ばず、何か問題があっても放ったらかしにされたりする問題のある大家か、アパートホテルと呼ばれる、やはり相場よりも最低2〜3倍は家賃が高いアパートです。

■契約書を書いてくれる大家さんですか?
困っていてフランス語に不安のある外国人を狙って、契約書も交わさずに貸そうとする大家がいます。
もし契約書を締結していない場合、例え保険に入っていたとしても、いざという時に保険金が降りない
可能性が高いだけでなく、ひどい場合には自分の責任でもない損害賠償を
負わされる場合もあります。

また、国からの家賃補助の申請もできません。

■入居の際にはÉtat des lieux(エタ・デ・リュー=状況確認)を必ずする。
不動産屋を通して借りる場合、État des lieuxをするのは義務で必ずして、アパートの設備や既に壊れている箇所の確認などをします。
しかし、もし大家さん直接で借りる場合、たまにわざとÉtat des lieuxをしない方がいます。
これをしなかった場合、退去時に既に壊れていた箇所でも全て自分の責任にされて支払いを請求される場合がありますので気をつけましょう。

■Quittance de loyer (キッタンス・ド・ロワイエ=家賃支払い証明書)してくれるか?
契約書と同じですが、闇貸しをしている大家さんはこの証明書を出したがりませんが、外国人としてフランスに住む以上、色々な場面でQuittance de loyerは必要になってきます。

上記のように、特に大事と思われる注意点を書きましたが、こういった理由から渡仏前、及び渡仏してすぐにアパートを見つけるのは非常に困難という事を理解しておく必要があります。

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