生活保護で実質「年収400万円」 これでは働く気になれない?
http://www.j-cast.com/2012/05/29133766.html

こんなニュースが目に留まった。

あれ、これ日本?

フランスでは非常に福祉が充実していて子供手当や失業保険、生活手当、家賃補助などなどと
色々な援助がありますが、その高福祉の裏には日本とは比べ物にならない高い税金があります。
その結果、企業は気軽に人を雇う事ができず失業率は高いし最低賃金も非常に低く
それなりの年齢になってもいつまでたっても最低賃金+αで働いている世帯が多いです。

また勿論必要もない人が働かずにシステムを悪用して働いている人よりも
高収入を得て悠々と暮らしていて、さらに国の財政を圧迫しているのも事実。
そして、こちらに来て初めて理解したのですが
悪用する気がなくても働きたくても、働くと生活ができなくなるので
生活保護を受け続けざるを得ないという人達が多いのも事実で
問題の根は深いです。

これを日本はやれ「欧米のように・・・」と実現不可能な手当などを出すのはやめるべき
だと思うのです。

確かに今まで日本はそういった福祉が充実しておらず、近年の不況で本当に援助が必要な人が
増えてきているようなので、福祉を充実させるのには賛成です。

しかし、欧米の悪い所まで真似てどうするのか・・・。
日本は今まで築き上げてきた経済システムがあるからこそ、今まで福祉制度を充実させなくても
良かったというだけのこと。
福祉が充実していなくても、すぐに仕事が見つかる、貯金できるだけの給料が貰えていたのです。

もしそれらが時代にあわなくなって変えて行こうとするのであれば、
行き当たりばったり変えるのではなく根本的な
システム改革をしなくては。

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